2007年01月04日
「明智光秀」を見て考える
ドラマ「明智光秀」を見ました。
時代物や暗いドラマはあまり好きではないのですが、
これに限っては引き込まれました。
豪華な役者陣の好演も良かったし、
歴史的解釈はおいといて、
ストーリーが綺麗にまとまっていて面白かったです。
救民という大義に人生を捧げた明智光秀・・・
覇道を貫いた織田信長・・・
そういった自分の信念を貫いた人の人生は、
成功失敗にかかわらず輝きを放つと思います。
さて、自分の人生はどうなるのでしょうね?
大義か、覇道か、忠義か、愛情か、友情か?
人生の目的がまだ見つからない自分です。
「迷うのは地図がないからじゃない、
目的地が無いからなんだ」
っていうハチクロのセリフがやけに心に響いてます。
いつか見つかるのか、
くすんだままダラダラと終わるのか、
そもそも自然に見つかるのものなのか、
自分で見つける物なのか、
よく分からないまま生きてます。
「だったらネタに捧げろ」って声が聞こえてきそう。(笑)
それはかんべんな。
- by
- at 19:26
comments
変態に人生をささげてください!!!
するわけないだろ!!